最近、需要が高まってきた『兄弟芸人』であるが、他の芸人にはない武器とは如何に?




大みそかから元日にかけて、お笑い番組『爆笑ヒットパレード2017』(フジテレビ系)や『上方漫才トラデ ィショナル2016』(TBS系)に出演し、さらに7日放送の『人志松本のすべらない話』(フジテレビ系)に弟の三木亜生が出演するなど、兄弟のお笑いコンビ・ミキが年始からブレイクを予感させる活躍を見せている。

ミキのように兄弟でお笑いの道に進む芸人は、千原兄弟、中川家、ザ・たっち、まえだまえだなど意外と多く、“兄弟芸人”というくくりで一定の需要がある。そんな兄弟芸人たちが重宝される理由はどこにあるのだろうか?

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◆“高嶋兄弟”や“若貴ブーム” 兄弟であるだけで増す“覚えやすさ”や“親しみ”

当たり前だが、“兄弟”であることはコンビの最大の特徴で、単純に「僕たち本当の兄弟です!」と言うことで話のきっかけ、いわゆる“つかみ”になる。視聴者にも覚えてもらいやすいし、顔が似ていればなおさらだ。

実際、誰と誰が兄弟で…という情報は覚えやすいポイントでもあることは、かつての“高嶋兄弟”や“若貴兄弟”ブームからもうかがえる。さらにトーク番組などで弟が兄を“お兄ちゃん”と呼ぶことで、中川家の“お兄ちゃん”と“礼二”のように視聴者にインプットされやすく、親しみも増す。

千原兄弟にしても、いつもはジュニアが兄のせいじを“残念な兄”とイジるのがお約束。天然ボケの兄を弟が笑いのネタにしまくるわけだが、実は誰よりも兄思いなジュニア。

引きこもっていたジュニアをせいじが連れ出して、NSCに入所させたのは有名な話であり、いつもは仲悪い兄弟に見えても、裏では強い絆で結ばれていると、視聴者がおのずと想像してくれるという効果もある。


◆芸人にとって“身内ネタ”は鉄板 兄弟芸人ならばより視聴者にも伝わりやすい

また、顔が似ているからこそできるザ・たっちの「幽体離脱」やダイタクの“電車内の双子”の漫才など、他の芸人にはマネのできないネタであり、兄弟(双子)だからこそウリになる。

実の姉妹ではないが、阿佐ヶ谷姉妹もウリふたつの容姿であり、どっちがお姉さんでどっちが妹?というように、“同じ顔”であるだけで笑いを取れるのも姉妹芸人ならではで、叶姉妹にしても“姉妹”であることをウリにしたからこそ、ブレイクしたと言えるだろう。

先日放送された『すべらない話』で、ミキの弟・亜生が兄のオモシロエピソードを紹介していたが、芸人にとって“家族ネタ”は鉄板。さらに千原兄弟のように、視聴者にも顔がわかる相手の話となればイメージもしやすく、面白さがより伝わりやすい。

年末恒例の『笑ってはいけない』シリーズ(日本テレビ系)でも、ココリコ・遠藤章造の一家が毎回出てくるように、家族一丸で笑いを取りにいくスタイルもすっかり定着したといえるだろう。

そうした“家族ネタ”の“究極形”が兄弟芸人だとも言えそうだが、成功する兄弟芸人たちは生まれながらに持ち合わせた才能に加えて、“兄弟”というネタがお笑いに向いていたことも功を奏したのだろう。

これからも兄弟芸人は途絶えることなく誕生し続けるだろうし、“夫婦漫才”と並んで“兄弟漫才”や“兄弟コント”が確立していくのかもしれない。



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日テレドラマで主演を務める堤真一の「スーパーサラリーマン左江内氏」での“左江内ダンス”が話題を呼んでいる。




俳優の堤真一(52)が主演を務める日本テレビ「スーパーサラリーマン左江内氏」(土曜後9・00)が、初回平均視聴率12・9%(ビデオリサーチ調べ、関東地区)と好スタートを切った。

ドラマ内容とともに出演者が踊るエンディングダンスが早くも話題に。脚本と演出はテレビ東京「勇者ヨシヒコ」シリーズなどで知られる演出家・福田雄一氏。劇中では他局発で昨年ヒットした「逃げるは恥だが役に立つ」(TBS)の「恋ダンス」を堤が披露する場面もあり、初回から“コメディーの鬼才”福田氏が本領を発揮している。

日本テレビ高明希プロデューサーが“左江内ダンス”誕生の経緯や、撮影現場での秘話を明かした。

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◆三代目の楽曲に合わせた高難度のダンス、1年前に構想

藤子・F・不二雄さんの隠れた名作が原作。家庭でも会社でもパッとしない左江内が謎の男からスーパーマンのスーツを無理やり譲られ、世間の事件解決に奮闘する物語。

左江内が最も恐れる鬼嫁・円子を女優の小泉今日子(50)、娘・はね子を女優の島崎遥香(22)が演じる。

話題のエンディングダンスは、三代目J Soul Brothersの「HAPPY」に合わせて堤ら出演者が全力で踊るもので難易度は高め。高プロデューサーは「1年前に公演した福田監督の舞台『才原警部の終わらない明日』で、堤さんが三代目J Soul Brothersさんのランニングマンを披露しました。

今作のエンディングが三代目さんの楽曲になったので、福田監督と“これは踊らないわけにはいかないでしょう!”となりました」と誕生経緯を説明した。


◆堤真一苦笑い?ぱるる、早見あかりが短時間でマスター

元AKB48の島崎や、元ももいろクローバーでドラマでは左江内の部下役を演じる女優の早見あかり(21)は、さすがの実力でキレキレダンスを披露。

「スタッフが早見さんの練習後に“練習はじめて30分後の姿です”と動画を送ってきたのですが、踊りが完璧で。堤さんが動画を見て“おいおい、こんなに完璧に仕上げてくるなよ~。俺もこの水準を求められるじゃないか…”と冗談を言いながら困っていました。島崎さんも撮影時期はAKB卒業公演の前で、いろいろと大変な中で頑張ってくれました」と秘話を明かす。


◆福田雄一氏パロディーさく裂!本番一発勝負で堤&佐藤二朗が恋ダンス

ドラマ放送は2年前に決定。福田氏も自身のツイッターでダンスは1年前からの構想と説明したが、前クールの「逃げ恥」で「恋ダンス」が大流行。

高プロデューサーは「あ、あれ…?いま恋ダンスが流行っているよね…という感じでした」とまさかの“ダンスかぶり”に驚いたというが、福田氏が機転を利かせた演出を考案。

堤演じる中年男性・左江内が、一人カラオケで星野源の「恋」を熱唱。カラオケ店店長役の佐藤二朗(47)と恋ダンスを披露し、インターネット上では「日テレで恋ダンス!?ぶっこむなあ」「2人のアタフタした恋ダンスが最高」と反響を呼んだ。

「台本では一人カラオケをするという部分は決まっていましたが、何を歌うかは現場で決めたかったので台本にはありませんでした。撮影した昨年12月は『逃げ恥』が流行中。“時勢に乗った面白さの追求”が持ち味である福田監督が恋ダンスを取り入れました」。

現場でも即興のようなリアルな笑いを重視。福田監督がエンディングダンスは三代目さんの楽曲なので、しっかりとしたものにしたいと話していたのですが、『恋ダンス』に関しては堤さんと佐藤さんに完璧にしないでほしいとリクエストしました。

練習するとうまくなってしまうので、そうならないようにと本番一発勝負。

佐藤さんが撮影前に“振りを確認させて”と助監督やスタッフに聞いたのですが“いやいや、見せませんよ”と返事。“見せませんよってどういうことなのよー!”というやり取りがありました。

本番中は本当に面白くて、笑いを堪えるのに必死でした。一発勝負で最高のパロディーが生まれた。

恋ダンスと比較されることを敬遠するのではなく、逆に取り込んでしまう痛快さ。21日放送の第2話以降もどんな爆笑パロディーが仕掛けられているのか注目だ。



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≪女優 広瀬すず≫ 高校卒業後は仕事一本で、いろんな作品や役にチャレンジすると意欲満々だ!




女優の広瀬すずが16日、東京都内で行われたPRイベント「SoftBank 2017 Spring」に出席した。

今春、高校を卒業する広瀬は取材に対し、「このお仕事を大人になってもやりたいと思うので、進学は考えていない」と明かし、「『仕事一本』ができる環境になる。すごく大変だと思うけれど頑張りたい」と女優業に懸ける思いを語った。

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「学校に行くと、ものすごく心が癒やされる」という広瀬は、「卒業する実感はそんなにない。でも、学校のみんなと会えなくなるのが寂しい」と現在の心境をコメント。

「専門学校や大学に行く同級生のことを『うらやましい』と思ったりもするけれど、これから何か自分にいいものを見つけられたら」と話した。

女優としては、「昨年はゆったりしたスケジュールの中、そんなに多く(作品を)撮らなかった」と振り返り、「今年は学生(生活)が終わるし、いろんな作品や役にチャレンジしたい」と意気込んだ。

広瀬と一緒にイベントに出席した大原櫻子は、「(高校の)卒業式の後にみんなで撮影したプリクラとかを見返すと、撮っておいてよかったと思う。写真はたくさん残しておく方がいいのでは」と、卒業を控えた広瀬にアドバイスしていた。



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